熊本市議会 2022-06-15 令和 4年第 2回定例会−06月15日-03号
私の近隣の校区の中でも、この木が倒れてきたら一体どれだけの負担になるだろうか、もし子供たちが巻き込まれたらどうしよう、また、自動車走行中に倒れてきたら間違いなく人命が失われるといったような、中央区は大丈夫かもしれませんが、そういった可能性のあるエリアが全ての区にあるのではないでしょうか。
私の近隣の校区の中でも、この木が倒れてきたら一体どれだけの負担になるだろうか、もし子供たちが巻き込まれたらどうしよう、また、自動車走行中に倒れてきたら間違いなく人命が失われるといったような、中央区は大丈夫かもしれませんが、そういった可能性のあるエリアが全ての区にあるのではないでしょうか。
次に、命の面では、熊本地震で失われた貴い人命という最も深刻な事柄について、心情的に一定の区切りをつけている人は4割未満であり、約6割の人はいまだに心に爪痕を残していることが分かりました。 よって、熊本市は失われた人命への慰霊の在り方を検討し、永続的に慰霊を行う機会を設け、また、県と連携し、市民が慰霊できる場所を検討していただきたいと思います。
管理課及び総務課時代の平成26年には、益城町及び西原村との消防の広域化を実現し、平成28年熊本地震の際は、被害が甚大であった益城町等に発災直後から部隊を投入し、人命救助を最優先とした活動により多くの命を救うことができました。 お人柄と言えば、温厚誠実な面と即断即決の才に秀でておられ、常に進取の姿勢を基本とし、組織を導いてこられました。
人命にかかわるものの、長年先送りされてきた事業への着手。長年抜本的な改善措置が取られてこなかった市の財政の立て直し。 市政を引き継いだ1年目はマイナスからのスタートであり、逆境と苦悩の毎日であったことを、鮮明に覚えています。 本市最大の課題は、申し上げるまでもなく、人口の減少と高齢化の進行です。
整理番号18は、法律等の改正により、市街化調整区域に係る開発行為については、原則として、浸水想定区域のうち災害時に人命に危険を及ぼす可能性の高い区域等を含まないこととされたことに伴う規定の整備を行うものでございます。 17ページをお願いします。 整理番号19は、先ほど市長から説明がありましたとおり、自転車の安全利用について、所要の改正を行うものでございます。 18ページをお願いします。
保険金の金額からすると、保険の上限とか、そういうものがあるのかなと思いましたけれども、人命に関するところであると、そこまで大きく補償されているということで、安心いたしました。 以上でございます。 ○田上辰也 分科会長 ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○田上辰也 分科会長 ほかになければ、以上で上下水道局に関する議案の審査を終了いたします。
これまでは、可能な限り人命を守るというところに目的を設定して、それから適切な判断をされたとは思いますが、例えば今後第6波に向けて、この御利用者の方々にこの地域活動支援センター、どういうふうな在り方が適切なのかといったところをアンケートをするなりして、一番その支援が正しいというかふさわしい支援の在り方をちょっと工夫していただきたいなというふうに思っています。
私は、これまで多くの尊い人命や財産を守ってきた消防団という存在を将来につないでいくとともに、負担が増加している消防団員の皆様の御尽力に対し、しっかりと報いる必要があると考えています。 消防庁に対しても、消防団員の処遇改善に向けた検討を行うよう指示しており、近く検討会を発足させる予定です。
一番上でございますが、土砂災害は人命に直結するため厳格に進めるべきといった意見や、一番下でございますけれども、人命を守る対策が講じられるのであれば、都市計画区域内(周辺市町)は運用を合わせることが望ましいのではないかといった意見を伺っておるところでございます。 次に、右上の3、地域意見を御覧ください。
本庁舎において災害が発生した場合には、人命の安全確保を最優先に、安全な避難活動を行ってまいります。 〔34番 村上博議員 登壇〕 ◆村上博 議員 私が出水南校区を見て非常に象徴的だったのが、用水路の床がコンクリートで張ってあるところと土のままというところでのその差というものが、大変に大きかったということです。
景観や癒やし、潤い以上に優先すべきは、人命に係る被害防止の方針を示すことで、市民の理解は得られるのではないかと考えております。私が暮らす校区でも、樹木に関わる大変痛ましい事故が発生しております。緑との共生は大事ではありますが、それ以上に人への安全性を優先した対応をお願いしたいと思います。 次に、今後の風水害対策についてお尋ねいたします。
そもそも平成の大合併というのを推進するために、国が都市計画法の中で市街化調整区域の線引きにこういった集落内開発制度というものを新たに設けたというか、緩和措置というのをやって、毎年頻繁に大きな災害があって、まず人命が大事だというようなことで、今回こういった形で、また厳格な法律を持ってこようとする。
しかし、人命救助の観点から、対応の遅さが感じられます。管理職への報告がまず先だと考えますし、いち早く捜索する協力者を増員することが必要だったかと考えますが、いかがでしょうか。 簡単な説明で申し訳ありませんが、対応内容につきまして教育長に御答弁をお願いいたします。
10年前の今日、地震及び地震後に発生した大規模な津波により、岩手県、宮城県、福島県をはじめ太平洋側の広範な地域で、非常にたくさんの方々の人命が失われました。 また、来月4月で熊本地震発生からも5年となりますが、熊本地震でもたくさんの方々の人命が失われました。会派代表質問の壇上からではございますが、東日本大震災及び熊本地震で亡くなられた多くの方々に慎んでお悔やみを申し上げます。
現代社会においては、新型コロナウイルス感染症の流行下における自然災害や、あらゆるリスクから人命や生活を守ることのできる強靱な社会の実現を目指すことが求められています。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市では、人命尊重の理念の下、交通事故のない、安全で安心して暮らせる社会を目指して、熊本市交通安全計画を策定し、交通安全の推進に取り組んでおります。 具体的な取組といたしましては、交通指導員による街頭指導をはじめ、子供たちや高齢者を対象とした交通安全教室の実施、さらには広報媒体等を活用した交通ルール、マナーの啓発などを行っております。
将来の水俣のために、私自身が責任を持って難しい判断を避けることなく、特に遅延することにより人命が損なわれることにつながることが懸念されるような事業につきましてはちゅうちょなく今後も実施してまいりたいと考えております。 ○議長(岩阪雅文君) 岩井上下水道局長。 ○上下水道局長(岩井昭洋君) 小路議員の2回目の御質問で、最後7点目の御質問にお答えします。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市では、人命尊重の理念の下、交通事故のない、安全で安心して暮らせる社会を目指して、熊本市交通安全計画を策定し、交通安全の推進に取り組んでおります。 具体的な取組といたしましては、交通指導員による街頭指導をはじめ、子供たちや高齢者を対象とした交通安全教室の実施、さらには広報媒体等を活用した交通ルール、マナーの啓発などを行っております。
本市の強靭化の基本目標は、1、人命の保護が最大限図られること、2、市及び社会の重要な機能が致命的な障害を受けず維持されること、3、市民の財産及び公共施設に係る被害を最小化すること、4、被災した場合も迅速な復旧復興を可能にするとともに被災された方々の精神的ケアを充実すること、5、九州の中央に位置する指定都市として経済、物流、交通の拠点としての機能が維持されること。
本市の強靭化の基本目標は、1、人命の保護が最大限図られること、2、市及び社会の重要な機能が致命的な障害を受けず維持されること、3、市民の財産及び公共施設に係る被害を最小化すること、4、被災した場合も迅速な復旧復興を可能にするとともに被災された方々の精神的ケアを充実すること、5、九州の中央に位置する指定都市として経済、物流、交通の拠点としての機能が維持されること。